前回撮り逃がしたと思ってたらばっちり撮れてました。
でも見る気しねぇ(爆死

話だけなら面白いはずなのに・・・・なんでか知らんがホント乗らないんです、ハイ。

さて、本編感想。



ガンダムSEEDデスティニー第9話 驕れる牙

<あらすじ>
遂に地球とプラントで開戦。地球軍は先手必勝を期すがプラントのほうが強くてあえなく失敗しましたとさ。

<みどころ>
前半はうだうだと開戦にいたるプロセスと各キャラの反応。
緊迫感を出したいらしいのだがいかんせんリアリティのなさとキャラが多すぎることがたたってダメダメ

てか主人公の出番がなさすぎ。この話主役誰よ?


で、仕掛け人は例によって阿呆集団のブルコス。アメリカ軍よろしくテロ国家・プラント(コロニーですな)をつぶそうとするがアメリカの戦術をまったく見習っていない

動きが筒抜けな上にしっかり迎撃態勢をとられている。始まったのは大会戦。犠牲でまくり。

おいおい、第一話のあの手際はどうしたよ??
とりあえずしょっぱなに敵主力に強力な第一撃をかけるという姿勢は微塵も見られない

と思ったら宇宙艦隊主力そのものが陽動で別働隊が意外な方向から核でプラントを狙うというのが本命、だった。何だよ頭あるんじゃん

しかし。

まず座布団の哨戒網に引っかかる(だから偵察を先につぶせってば)。でもって座布団の小型コロニーレーザーの前に一瞬で攻撃隊全滅。全滅...全滅って・・・その・・・・・

はい、いっぱいあるんです、灰。
その、まずですね。
座布団のガンダム製造すら抜いた諜報部が何でそんな大事な兵器のこと見落としてんの、とか。 (軍部とか上に対して恨みでもあるのかと真剣に考えてしまう)
ええと、偵察機をつぶすという基本を誰か教えてやれよ、とか。(ゲームでいいから誰か戦争をもう少し知ってくれ)
なんで核攻撃部隊にわざわざ格闘戦能力の高い新型をまわすかな?とか。(囮にまわすだろ、目的を考えれば・・・)

ガンダム好きの自衛官というのは多いはずなので一人くらいスタッフに入れろよと真剣に思った。

例によって主人公の出番ほとんどないし・・
あるにはあるものの戦闘シーンすらない。出てきたときにイモートの遺品の携帯を抱いてイモートの夢見てる主人公って何?

戦争してると精神がおかしくなるって言う高度な比喩?

と、ここまでくそみそに書きました。実際皆さんおつむありません。こんなもんで戦争を語らないでほしい。(ガンダムを語るのは可)


すべては、伏線なんです。

 

 

 


今回な、な、なななななななんとラクスその2が登場!!!

アスランになついて媚を売るその女、外見はラクスそっくりだけど俺のほれた女じゃない。(俺=違いのわかる男)ラクス外見のフレイって感じ。口調もちゃんと違う。
以前からささやかれていた“ラクス二人説”ですが、本格的に始動した模様。

これは(.∀.)イイ!。
声優欄には「ミーア・キャンベル」とある。
この悪女(にしかみえない)が本家にどこまで食い下がるか、それだけが俺の今後の楽しみになりそうである。

後はこれを生かしきってくれることを切に願うのみ。

どうでもいいがフレッツの宣伝のほうが面白いガンダムって・・・・

さらにどうでもいいがプラモの宣伝は早くも打ち切りになってしまった模様。うえとじゃないとだめなんですかああそうですか。


<けつろん>
あれ、ガンダム出てきてないぞ?

 

 

<追加>

にせラクスのとこだけ見返してみた。

←本家は絶対こんな顔はしない。

本家より微妙に胸がでかくてハロの口調が上品。(E以上ありそう・・・)

 

・・・女としてならこっちのほうがいいってことね^^;

 

 

 

そら驚くわな。前回の予告だけだと開戦に驚いてるようにしか見えなかったんだけどね^^

 

 

 

 

ずっと待っていたのよ私、あなたが来てくれるのを

俺アスランの立場でこういわれたらその場でこの女に魂売ります、ハイ。

(絶対本家に勝てないだろうけど)

ちなみに声はラクスと同じ。この話案外声優の数が少ない。予算配分間違ってないか?

 

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