ガンダムSEEDデスティニー36話 アスラン脱走
＜あらすじ＞
議長に疑われたアスランがメイリンを巻き込んでザフトを脱走。
＜みどころ＞
そういえばシン、襟をいつの間に正したのだろう？前回は襟元がだらしなく開いていたのに今回はびしっとしまっている。
うん、後半はそれなりに面白かった。けどコメントには困るんだよなこの話。回想ばっかだし。
アスランのもとに「疑われてるからやばい」とわざわざ来てくれるミーア、脱出を手伝うメイリン。うん、バカな男は母性本能をくすぐるということであろうか。どうでもいいがラクス暗殺未遂の非をなぜ鳴らさない、アスラン！？
・・・そういやアスランはアークエンジェル反乱後のラクスには出会ってないんだっけか。
ふと思い出す。キラってオーブの皇子なんだよね、そういえば。“様”つきで呼ばれるのもあながち的外れでもないってことか。
アスランも戦犯の息子とはいえ英雄でフェイス。腕もいいから人気もあったはず。アークエンジェルを目指す前にやることがあったような。
ザフトをおわれてただ逃げ込むだけというヘタレっぷりはいかがなものか。
むしろミーアを押さえた時点でラクス暗殺の非を真っ向から各メディアで鳴らした方が、普通に考えれば勝機はあるような気がする。
当然、ミーアがごねようが「ならラクスとして演じてほしいことがある」とでも平然と言えない限り無理ではある・・。
ここで一直線に議長に反撃をかけてザフトの権力を奪取するような話なら諸手を挙げて応援するのになぁ＾＾；
どうでもいいがコイツ誰？
昔のFFTのようなやる気のない顔が妙に印象的なのだが。ミーアにせよメイリンにせよ今回は珍しく心理描写がリアルだったような気がする。まぁコミュニケーションではないし、こういう女の子の独りよがりは得意でもおかしくないか。てかミーアの心情がものすごくリアルなのはある意味当然か。
だって・・ねぇ？
「ブスに戻るくらいなら今のままラクスを演じた方がいい」
うんリアルすぎる。
というかアイドルの昔画像とかを見ていると違和感ないし。性格重視ってのもあったんだろうなぁ。
＜けつろん＞
俺も許しませんよ、「ギルを裏ギルなんてこと。」お後がよろしいようで。