故人の成したものは、この目には見えない。
故人の守ったものは、この手では掴めない。
故人の生きた証さえ、風にいつか溶けてゆく。

だが僕らは知っている。故人がここに在ったことを。
その全てと引き換えに、故人が残したものの意味を。


ここに残そう。故人の生き様を。
語り明かそう。故人の思い出を。



ユウナ=ロマ=セイラン、ここに眠る。



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墓所最終清掃時刻: 2005.8.24 0:30



希代のピエロへ



貴方がもうブラウン管に現れないかと思うと、虚しくて仕方がありません。
ただ回想でボコボコ殺される人たちよりはまだマシかなと思ってます。

あのヘタレな声と態度、間違い無くアーサー以上に目立っていたと思います。
貴方の行動は行き先が地獄だろうと誇っていいものです。
あの世から種死の往く末を見守っていてください。

少ないですが第一次大戦後の1兆マルクです。
向こうで役立ててください。

(2005年8月15日 193)






バイバイ;;。

(2005年8月15日 七誌)



カガリの矛盾を描くキャラになるはずが、あれよあれよと言う間に地位転落、最後は下敷きですか・・・
あまりに酷すぎる。用のなくなったキャラは使い捨てだなんて。
せめて安らかに眠ってください。

(2005年8月15日 774)






ユウナくん。なぜこのような事になってしまわれたのですか。
あなたは国の為に一生懸命がんばったのに、報われませんでした。
悔やみきれないでしょうに。

あなたは自分のしてきたことが裏目、裏目となってしまいましたね。
政治と平和の意味をもう少しトダカ一佐に教えていただければよかったですね。

天国という場所がありましたら今一度、
国をどのように守っていくにはどうあるべきか考えていただきたいと、思っております。

故人に対して多少なりとも失礼がありましたら、どうぞお許しください。
残念ではありますがご冥福をお祈りいたしましてユウナくんへの弔辞とさせていただきます。

(平成十七年 八月十六日 役員秘書 由衣)




ユウナ様なき今、我らがオーブは一体どこへ行くのか・・・・。
あの若き暴君カガリ様がとりしきる国家なんて恐ろしくてならない。
国民が求めるのは勇敢な理想主義者ではない。
理念など、本当はどうでもいいのだ。
ユウナ様はミスを犯しました。
しかしそれは制作者の都合によるキャラ改変によるものであり、
ユウナ様が一度は暴走するカガリ様を止めたこと、
AAという悪魔がオーブ公認のものではないと示してくれたこと、
それによってオーブが幾度となく連合によって消される危機を免れたことなど、
我々セイラン家御一族の活躍を忘れはしないであろう。

今や、あのテロリスト姫とその取り巻きを止めれる人はもういないのかも知れない・・・・。
オーブは彼女の独占工場となるのか・・・・。

しかし、ここで我々はユウナ様のお働きを再び思い起こしてみるに及んで、今こそ、
我々国民が立ち上がり、皆の力でユウナ様にならねばならないのだということを理解するに至る。

カガリ様は恐ろしい。
軍隊が為政者に絶対服従するのは、文民統制の考え上当然だ。
しかし、連中はカガリ様が帰ってきてようやくやる気を出したと言うではないか!
これはカガリ様がいなければ怠慢を造っているということではないのか!
ここで、軍と言っても、私が言っているのは上層の特権階級であり、
皆様の家族にもいるかもしれない一般兵のことをいっているのではないと言うことを断わらせていただく。
して、そのような軍を、私兵と言わずに何というか!
国を守らんとして国家の軍に入隊した若者達は、カガリ様の私兵としてこき使われようとしているのだ!

我々の闘うべき敵は強い。
軍のみならず、カガリ様にはとりまきが存在することは皆様もご存じのことであろう。
とりまきは隠密裏に動き、あらゆる工作活動をつくし、かつその罪を問われない特権を持つという。

しかし、見てみよ!我々とて一人ではない!
工場を動かしているのは誰か?
国民だ!
研究所で働いているのは誰か?
国民だ!
物を運ぶのは誰か?
国民だ!
物を売るのは誰か?
国民だ!
ユウナ様はカガリ様に「国民はあなたのオモチャではない」と一喝したという。
今ではこのことは半ば伝説だ。
ユウナ様はこのようなことをも含めてそうおっしゃったのだ。

私はユウナ様なき今、カガリ様が暴走する前に、我々国民にも国家主権の共有を許すことを要求することを提唱する!
もう一度言おう!ユウナ様に変わってカガリ様の暴走を止めるのは、我々国民だ!

(2005年8月16日 あるオーブ国民のennzetu)




お悔やみ申し上げます

戦後は施政者としてオーブを復興すべく奔走し、

その後はプラントと連合、二つの大国に板挟みになりながらも一歩も退かずに国民と国を守るべく奔走し、

中立こそ捨てどもザフト討伐の際には勇敢にも最前線に赴き兵を鼓舞し作戦を立案し、

ザフトの攻撃を受けるまでは国民に平和な生活を与え、

また攻撃を受けた際には軍司令部に駆けつけて総崩れの軍を叱咤激励しと

最期まで我が国のために戦い続けたユウナ殿を失ったことは、我が国においてきわめて痛烈な打撃である。

だがしかし、我々はただ彼とその一族を悼み、悲しむだけでよいのか?

否!


ユウナ殿はその身を挺して我々国民と国を守った!

ならば我々がその遺志を継いで守るべきものは二つ!

国民、そして国家だ!

守れ!守れ!守り抜け!
我々は忘れてはならない!
戦争はあくまで最後の外交手段でしかないと言うことを!


うわごとのように理念という言葉を口走り、結果国土を焼き、マスドライバーを自爆させ、

そんなろくでなしだらけだったオーブをここまで立て直した実績の施政者、それがユウナ様でした。

あなたの死は我々国民にとって大きな損失であり、頭を失った我々が進むべき道はより厳しいものとなるでしょう。

しかし安心してください。

我々は、もはや頼るべきものの無き今、自らをもって立ち上がりましょう。

軍は国にかかる火の粉を打ち払う盾として、

外交は国にかかる火の粉を抑えるふたとして、

そして国民は立ち上がり続ける草として、

まずは自分たちを、ひいては国家を守り抜くべく粉骨砕身努力することをここに宣言します。
ですから、どうか安らかにお眠り下さい。


<儀仗隊>
儀仗隊整列! 半歩前へ! 構えっ!

てぇっ!
<空砲>


てぇっ!

<空砲>


てぇっ!

<空砲>

てぇぇーっ!
<空砲(バースト)>


総員、最敬礼!
<黙祷>



(2005年8月16日 某国の兵長(他有志一同))

 

 

 

お悔やみとお供え

 


ユウナ、立派な墓所ができてよかったな。

未熟さや現場知らずぶり、
女や部下へのささやかな傲慢さ、欠点は数あれど、
種キャラでは珍しく、血が通っていると感じられる人だった。
挽回の機会すら与えられずに逝ったことは、あんな世界だ。
むしろ誇って良い。

そうは言っても、本当は生き延びてほしかったけどな。
死ぬのは似合わない気がするけど、せめて安らかに眠れ。



なお、お供えは、オーブの国語から考えてこれにした。

◎◎◎
◎◎◎

 
六文銭)

今度は船酔いするなよ。

 

(2005年8月17日 ユウナロバ)

 

 

 


ユウナ…某お笑い芸人に勝るキモかわいい君を見るのが楽しみだったよ

…眉毛と話し方を変えたらきっともっともててたさ。

 
2005年8月18日 ゆーん

 

 

 

ユウナへ

 

あなたはカガリの暴走を止められる唯一の人物だった
トダカのような無能な軍人が多いオーブ軍の中でも一際優れた指揮能力をもっていた
だが、我々はそんな人材をカガリの謀略によって失ってしまった
今カガリの暴走を止められる人物は存在しない
なんとなげかわしいことだろうか

ユウナよ
安らかに眠ってくれ
四馬鹿厨と負債の手のとどかないところで………(ノД`)ウェェェン


(2005年8月19日 戦うスレ局長待遇・ガンセイバー)

 

 

 

ユウナ殿へ

 

心からお悔やみ申し上げます。

貴方は世間知らず、女に弱いなど確かに欠点を多く持ち合わせた方でした。しかしまた、憎めない方でもありました。
カガリ代表に「国は貴女のおもちゃではない」と言い切ったときの貴方の清冽な様は忘れません。
真面目な時は真面目に、しかし意図したものではなくとも、
貴方は雲の上の人ではない、とても親しみのある欠点を時に晒していました。

聖人を気取っていらっしゃるカガリ代表よりも、私にはよほど近い存在でした。
オーブを立て直してくれて、いきなり代表が失踪したショックにもめげずにトップに立ってくださったこと、私はそれは偉業であると思います。

聞けばほとんどリンチ同然の処罰を受けたとのこと、またお見舞い申し上げる暇もない訃報に涙するばかりです。
カガリ代表がこれからのオーブを背負うことになりそうですが、私は貴方を忘れません。
守ってきたはずのオーブ兵士に殴られ、カガリ代表に殴られ、貴方がどれほど悔しかったか、どれほど恐怖を感じたのか、察するに余りあります。
私は貴方を忘れません。セイランの家は滅んでも、あなたもまたオーブの英雄です。

 

(2005年8月19日 シゲ)

 

 

 

ユウナ=ロマ=セイランを偲んで

 


貴方はガンダムSEED DESTINYにおいて最も人間味があり、いいキャラをしていました。
世間知らずな部分やモミアゲ等、そしてカガリへの言葉。全てがいい思い出です。

そして何より貴方は祖国であるオーブの事を誰よりも考えていた人物です。
突如起こったクーデターによって政権を追われ、
意味不明な理由により私刑に遭い、そして名誉挽回の機会も与えられずに退場…この様な悲劇があって良いのでしょうか?
最後にセイランの血筋が絶えることがない事を祈っています。
心より故人の御冥福をお祈りします。

 

(2005年8月19日 鉄人223号)

 

 

 

南無

 

 

おおユウナ、死んでしまうとは何事だ。
お前はお前の祖国の事をお前なりにきちんと考えていたというのに。
必ずやお前には外伝でもう一度チャンスが与えられるだろう。
どうかそれまで安らかに休んでくれ

アーメン

 

(2005年8月19日 某スレの隊長)

 

 

 


さようなら。君のことは忘れない。
願わくば全ての種死視聴者がカガリの偽善と欺瞞に気付く時が来ますことを。

 

(2005年8月19日 モルダウ)

 

 

 

ユウナ・ロマ・セイラン様へ




「国はあなたのおもちゃではない・・・」
この言葉を聴いたとき私は震え感服いたしました。
まさに自分が思っていたことを代弁してくれる方がいたと・・・

理想ばっかりで中身が無い国家元首を扱うのは骨が折れたことでしょう・・・
それでもオーブを平和の国として機能させていたのは、あなたとセイラン家の手腕によるものです
あなたの政策や作戦はベストではありませんでした
しかし、あの時点で最もベターなこと
それを選択できるあなたの手腕には本当に頭が下がります

ユウナよ・・・なぜ死んでしまったのですか?
あなたがいなければオーブはどうなってしまいますか!?
理想に固められた元首とその信者たちで固められたゆがんだ国家になってしまいます!!
オーブがあなたにした仕打ちは目に余るものがあります・・・
もしかしたら・・・もう見限ってしまったかもしれません・・・
だが・・・だがもう一度、もう一度立ち上がってくれユウナ!
私は信じている、あなたが再びよみがえりオーブを救うことを!
だから・・・蘇ってくれぇえユウナァァァァァァァァァァァァァァアアアア!!

 

(2005年8月19日 名も無きオーブ市民)

 

 

 

どうぞ、安らかに

 


貴方の死を悼む方は、たくさんいらっしゃいます。
貴方の死に泣いたのは、きっと私だけではないでしょう。
カガリの我侭の帳尻合わせで結果がこれだなんて、悲しすぎる。
きっとミナ様のもとでなら、貴方は優秀な副官になれた事でしょう。

貴方と貴方のお父様のご冥福を祈ります。
死した貴方を貶める人の声が貴方の元に届かぬように、私は叫びます。
ありがとうと、声の限り叫びましょう。
今まで種に彩りを与えてくれたキャラの1人は、間違いなく貴方です。
今まで本当にありがとう。お疲れ様でした。
貴方の汚名を、無念を晴らさんと戦う方もいらっしゃます。
安心してお眠りください。
どうぞ、どうぞ安らかに。

 

(2005年8月20日 東条久哉)



未だに信じられません。



オーブのために一生懸命尽力していた
そんな純粋な貴方がお亡くなりになったことが
未だに信じられずに居ます
いま、激動に揺れるオーブの地に
仮面で顔を隠した貴方がひょっこりと現れてくれる。
そんな気さえします。

貴方が辱めを受け、その死を汚されたことが
残念でなりません。

せめて、どうか安らかに。
変わり果てた今のオーブよりも、天国の方がきっと住み良い場所だと思います。


(2005年8月20日 とある五氏族の遠縁)



お悔やみを申し上げます



高すぎる理想を諦めない号泣公女カガリ=ユラ=アスハを
陰で多大な労力と忍耐と苦渋の限りをなめ続け、
貴方は支えてこられました。
その尊い行為は今は評価されずとも、
後世の世の人々全てが必ずや認めてくれるでしょう。

現在のオーブが崩壊も滅亡もせず、
被害を抑えてこられたのは貴方様親子の判断の結果です。
ウズミ氏よりは華がありませんが、
貴方は名よりも、命よりも、
実、国家、民の命を尊重されました。
あちらの方で号泣公女カガリを、
今後のオーブの行く末を静かにご覧ください。

これを持ちまして追悼の言葉とさせていただきます。


(2005年8月20日 死に損ないの廃墟城主 Sei)



ありがとう、ユウナ・ロマ



あなたの挙動不審っぷりと妙なしゃべり方がいつも自分に笑いと勇気を与えてくれました

ユウナ・ロマをはじめとするセイラン一家のご冥福を祈ります


(2005年8月21日 マサキ)




どうか安らかに



あんな脚本のせいで散々な描かれ方でしたが
貴方の国を守らんとする姿勢は正しかったと、今でも信じています。
罪なき被害者として、貴方のことは忘れません。
ありがとう。どうか安らかに眠ってください。


(2005年8月21日 ななしさん)



お悔やみ申し上げます



ユウナ様が亡くなれたこと、大変残念に思っております。
それに加え、一度に旦那様とご子息を亡くされたお母君の心を思うとたまらない気持ちです。
未熟な元首を諌め、自ら前線に赴きもした貴方の勇気を永遠に忘れることはありません。
ご冥福をお祈りしております。


(2005年8月23日 ●)

 

 

 

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